タイ人消費者(20-30代)の日本食材に対する意識調査
「旺盛な消費力で市場を牽引するバンコクに住む20-30才代のタイ人消費者の購入商品や方法、ニーズをズバリ探る!
Reserch Topic
- 女性は男性の3倍、日本食を健康的と感じている。
- 女性の85%は日本食を高いと感じている。
- 情報入手ツートップは SNS 80%、WEB68%
調査について
- 【目的】
- タイ人消費者の日本食材に対する購買行動や意識を統計として把握すること
- 【対象】
- 氏名・年齢・住所・職業など属性情報が明確なバンコク圏在住の 20 代、30 代のタイ人一般消費者 271 名
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男性 |
女性 |
合計 |
年齢 |
人数 |
比率 |
人数 |
比率 |
人数 |
比率 |
20-29才 |
37 |
15% |
104 |
42% |
141 |
57% |
30-39才 |
37 |
15% |
68 |
28% |
105 |
43% |
合計 |
74 |
30% |
172 |
70% |
246 |
100% |
- 【方法】
- 会員限定(ログイン)のWEBサイト上にて実施
- 【質問】
- Q1 日本の生鮮食品(野菜・果物・肉)の安全性の印象は?
Q2 なぜそのように思うか?
Q3 日本の加工食品の安全性の印象は?
Q4 なぜそのように思うか?
Q5 日本製品が安全・安心であれば高くても買うか?
Q6 通常、食材を購入するのはどこ?
Q7 食材を購入する場合にこだわることは?
Q8 日本食材を購入する場合、どこで買う?
Q9 日本の調味料といえば?
Q10 設問9のいずれかを利用したことがあるか?
Q11 設問9の調味料の味は好きか?
Q12 どこで利用・口にしたことがあるか?
調査結果サマリー
- 女性の内、18%は日本食に対して健康的な印象を持つ
- 98%のタイ人は日本食を好んでいる
- 一方で、日本食を高いと感じているタイ人は80%
- 79%の人がSNSを利用して友人・知人の評判を入手し、68%の人がWEBから日本食の情報を入手している
- 日本食文化がタイに定着していると感じている人は89%
- 88%の人が日本食文化の定着率をさらに高めるにはSNSの利用をすべきと回答
- 80%の人が価格を安くして欲しいと期待しているが、一方で50%の人がタイにない食材や料理を知りたいと感じている
Q1.日本の生鮮食品(野菜・果物・肉)の安全性の印象は?
- 全体の92%のタイ人が日本の生鮮食品に対して、安全性は高いという印象を持っている
- しかし、「どちらかといえば安全安心」と回答した人が62%に対して、「安全安心」と回答した人が30%であり、約半分となっている
- 「日本食動向」アンケート結果・目次
- Q1 日本の生鮮食品(野菜・果物・肉)の安全性の印象は?
Q2 なぜそのように思うか?
Q3 日本の加工食品の安全性の印象は?
Q4 なぜそのように思うか?
Q5 日本製品が安全・安心であれば高くても買うか?
Q6 通常、食材を購入するのはどこ?
Q7 食材を購入する場合にこだわることは?
Q8 日本食材を購入する場合、どこで買う?
Q9 日本の調味料といえば?
Q10 設問9のいずれかを利用したことがあるか?
Q11 設問9の調味料の味は好きか?
Q12 どこで利用・口にしたことがあるか?
JGBとリサーチメニューについて
- 氏名、年齢、住所、職業など属性をJGBに登録しているバンコク圏在住のタイ人JGB会員がリサーチの対象となります。
- Japanese Guide Book(JGB)とは、バンコク圏在住の日本が好きなタイ人16万人が集まるWEBコミュニティメディアです。
- 属性を登録しているJGB会員は2万人です。
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- WEBサイト経由、インタビュー形式、イベント形式でのリサーチを行うことが可能です
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